2005年5月29日(mail from So)

1ドルの善意も、100ドルの善意も、重さは同じだと思います。多くの金を出した人が偉いのではなく、普段からの、社会貢献に対する意識の持ちようが大切だと思います。そして、アメリカ人は本当にそのあたりをよく理解しています。アメリカすごい、日本はダメ、というのではなく、文化の違いが大きいかもしれません。

日本にも「貧者の一灯」という素晴らしい諺があるんですが、それを当たり前(特別なことではない)に実践し、それを周りが当たり前と受け止めるというところに、日本とアメリカの違いがあるのかもしれませんね。
それが文化の違いというやつでしょうか。