極楽とんぼの吠え魂

今日も書き起こし

加藤「フライデー載りましたけど。」
山本「あたしは知りませんけど」
山本「あの子が言わなくてもいいこと言い出すから、おかしなことになったんじゃないですか。」
山本「25時間テレビの話は抜きにして。一週間経ったんだからもう時効よ。」
ヒントを出すつもりが「ヤングムーン」と「サウザン(ト)サマー」が混ざってしまった。
加藤「その後、うまッチ!って言っちまってんじゃんよw」
加藤「とっておきのギャグかと思った。下半期はあれで押すのかなと思った。」
加藤は山本のお遊びは知らなかった。

◆THE パレス事件

加藤「正式に金を払って正式に行った、ただ俺が結婚していただけ。」
山本「あなたそういう遊びをしないと豪語してたじゃないですか?」
加藤「国内での話でしょ?海外でしないとは言っていない。」
加藤「お前ら独身だからいいよ。こっちは家族ってもんがいるからさ。そこは言っちゃいかんって。パンドラの箱ですよ」
山本「じゃその箱を開けたのは誰だって話ですよ」
加藤「そんなん鈴木に決まってんじゃない、現場マネージャーの。」
加藤「独身だったらいいけど。テレビでいかんて、ライン超えてるって。それで離婚になったらどうするって話よ」ここで一気にトーン下がる
山本「でも芸人の嫁がいちいち騒ぐなって遠藤とかによく言ってるじゃないですか。千秋にも芸人の嫁になるなら・・・と口癖のように。」

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加藤「幼稚園とかで、父兄とか保母さんに海外でそういう遊びをした父親の娘っていう風に見られるんだぜ、うちの小羽は。
   よくよく考えてみろ。場はしょうがないよ、お祭りだから。でも後日談で考えたら、うちの娘も息子も海外行っちゃそういうとこへ行く父親の息子。今後受験するかもしれないわ。その時に、それで落とされるかもしれないんだわ。」
山本「やめりゃいいでしょ。」
加藤「子供の人生よ。テレビが子供の人生にタッチしちゃいかんって。」
嫁カオリ「スーパーで買い物してたらかわいそうな目で見られる。」「海外でワールドカップを済ませた男の妻」

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岡村、有野、濱口は心配していた「カオリちゃん大丈夫?」
山本は一切なかった。
加藤「人のことバラして、サウザンムーンって叫んで、そりゃ気持ちいいだろ。」
山本「面白いじゃないの、お前の困った顔。」
加藤は朝まで帰れなかった。
鈴木マネ「ギリギリセーフのアウト」
加藤「ほぼアウトのセーフですよ。誤審ですよ。」
山本「良かったじゃない、誤審してくれて。
加藤「だってそんなもん言い張るしか無いだろそんなんじゃ」
山本「何て言い張ったの?」
加藤「嘘だぞ」(爆)
加藤「あんなもんは演出だろ(半笑い)テレビは怖いねぇ。」
加藤「認めるわけにはいかないよ。嘘が多いな、フジテレビは。」
加藤「佐野は本当だよね。佐野新聞載ってやがる。馬鹿じゃない。アイツもうニュース読めねぇぜw」
山本「佐野はほんと流れ弾だよ」

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Q.テレビを使った嫁とのやり取りは、ドMの加藤さんの前戯だったんじゃないですか?

加藤「後日談をこの番組で面白おかしく俺が喋ると思ったら大間違いだぞ。」
加藤「なんもかんも面白おかしくなんないこともあるんだって、世の中には」
加藤「今から、あの日の家に帰ってからの出来事をずっと話してもおかしくならない。喋ってる俺が面白くなくなる。」
山本「それはしょうがないよな。」
加藤「しょうがないじゃ済まされないよ。確かにこんな商売だからある意味しょうがないよ。
   ただ、俺に降りかかる分はいいよ。俺が吊るし上げようが大恥かこうが。俺がそういう商売だから。嫁もしょうがない。こういう男と結婚したんだから。
   でもな、そこに新しい二つの生命が誕生してんだよ。俺の遺伝子を持った娘と息子が。奴らは将来、絶対グレるでしょw」

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加藤「もういい、止めようこの話」(トーン下がりまくり)

明日は笑福亭鶴瓶 日曜日のそれです。