BARFOUT!+FM NORTH WAVE presents “authentica night vol.7”
行って参りました。
以下、自己満レポートです。
ギター＆ハープの三人編成で登場。
緊張している様子で、表情も固かったです。
それでも、スケールを感じる伸びのある声が凄く良かった。まさに歌姫。
聴いていて思わずウットリしてしまいました。
もっとライブを重ねて、色んな歌を聞かせてほしいです。
ケイタク
- ヒトリゴト
- 冬の街
- 少しだけ…
- ？
- 少年
のっけから博多弁全開のMC。
一気に会場の雰囲気を和ませるところは、さすがストリート上がり。
ただ、事前に聴いたのがバラードな曲が多かったので、てっきりフォークだと思っていたら、思いっきりブルースでした。
「ヒトリゴト」のようなアップテンポの曲から、「少しだけ・・・」のようなじっくり聞かせるバラードまで幅の広い音楽性は必聴デス。
個人的にはラストの「少年」が一番好きでした。
【追記】「100円あげる」
タクヤのギターは凄いです。また聴きたい。
あとケイタの声が林田健二に似てる気がした。
Caravan
- Feed Back
- DAY DREAM
- ハミングバード
- Think
- Soul music
- camp（En）
何から書けば非常に迷う。
とにかく聴いていて楽しかった。
音楽ってこんなに楽しい・気持ちいいもんなんだなと思わせてくれました。
一曲目から会場全体がCaravanの音楽に飲み込まれていくような感覚で、気づけば手拍子、足拍子。
体揺らしてノリノリの人もちらほら。
彼が歌っている姿を見ていると、本当に音楽が大好きなんだなぁというのがよく伝わってきました。
見ているこっちまで楽しくなるような。とにかく聞いていて気持ちが良かった。
できるならもっと聴いていたい、そう思ったのは僕一人ではなかったらしく、ラストの「Soul Music」が終わった後、アンコールが始まりました。
照明は「お前ら早く帰れよ」と言わんばかりに明転しますが、それでも鳴り止まぬアンコール。
すると、再びCaravan登場。
「終わる時間あるから本当は駄目なんだけど、せっかく来たのでもう一曲だけ」
湧き上がる観客。いやー残ってて良かったｗ
アンコール「camp」はいつもライブで大合唱するらしく、「大」は付かないもののそれぞれが口ずさみ、会場が一体になってる気がしました。
CaravanはCDもいいけど、LIVEはもっといいです。2ndも買いに行こうっと。
【追記】
印象深かったのは、最後のMCで、前出の二組に対して拍手を送る（リスペクト）姿勢が素晴らしかった。
人間的にもスケールがデカイなぁと思いました。
人間性って音楽に表れるんですね。
【リンク】Caravan−soul music（BARKS）
完全に自己満ライブレポになっていましました。
楽しかったことが伝われば、それでええかな。
久々に音楽に酔いしれた二時間半でした。
