ガーナ戦 一夜明けて思ふこと

昨日の試合の感想を言い合える場や友達がいないのは、やっぱり寂しいです。
単なる友達が少ない奴の僻みにも聞こえるけど、サッカーが文化として定着するためには結構外せない要素のひとつだと思う。
今回のサッカー批評で「普通の日本人はサッカーを知らない!」とぶち上げていた記事がありました。*1
記事には野球とサッカーの「選手のフルネーム覚えられ率」を例に駒野&茂庭と福留を比較されてました。
要するにそれぞれのスポーツに対する一般人の知識の量には差がある、という内容。
あくまでこれは主観だけど、「野球ファンです」と聞くと熱心とか詳しそうというイメージがまず浮かぶ。
それに対して「サッカーファンです」と聞くと、熱心だなとは思わない。むしろどうせ代表だけてじゃないの?とさえ思う。
自分がかなり傾倒しているのは大いにあるけど、やっぱり差は感じるな。
で、話を元に戻すと、日本にはもっとサッカーを語れる場が必要だなとひしひしと感じるわけです。
サッカーを語るのはネットかスポーツバーだけというのは何とも哀しいじゃないですか。
ってネットで叫んでても意味がないんですが。
とにかく、もっとサッカーを語れる場所が欲しい!という心の叫びでした。

*1:「サッカーとテレビゲームの幸福な関係」