中庸中庸

本日、札幌は土砂降りの雨でした。
雪じゃないですよ、雨。1月末に雨。
日常的に雪が降らない地方の人は ―まぁ俺もそうだったけど― 雪が少ないと快適に生活できると言うけど、遠い昔から雪のある生活を送ってきた雪国にとっては、雪は敵でもあり、資源でもある。
あるはずのものがないというのは、大きな痛手。
スキー場は困る、除雪を生業としてる人は困る、事故が増える、雪祭りが困る、観光客は来ない、。
結局は金かよ、とは思うけど、道内の景気が冷え込んでる昨今、外から入ってくるお金ほど有難いものはないと思うんですよ。
いつの間にか冬の雨から北海道の景気の話になってました。
まぁ程ほどがいいってことですか。