日本代表 vs ペルー代表@横国
試合の印象は、内向的な日本代表だなぁといった感じ。
俊輔の「(合流して三日なだけに)こっちも合わせるようにしたし、周りも合わせてくれた」という言葉の通り、チーム内でお互いに凄い気を遣い合ってるという印象。
相手へ向かっていく意識よりも自分達の戦術の確認へ意識が向いてるというのだろうか。
確かに今は勝ち負けを最優先する段階でもないし、海外選手初召集だし、色々と考慮する要素はあるけど、「相手を倒すんだ!」って気持ちが見えないのは何とも歯がゆかった。
そういう面で言うと、途中出場の選手の思い切りのいいプレーは目を引いたな。
あとは箇条書き。
- 相手の弱点はもっと徹底的に攻め込め
- 急所を突く縦パスの精度が悪い。横パスばっかじゃ怖くない
- (攻めを)シュートで終える。やっぱり憲剛のミドルは大きな武器
- 守備の連動性が固まりつつあるけども、啓太不在時やミスマッチにどう対処するか
- 俊輔がブレ球打ってた
- フリーキッカーが何気に多い
- 高原キレキレ
- 俊輔のドリブルが見たい
- 啓太がどんどん野武士に見えてきた
- 後半中頃に停滞するのは持ち味ですか?
- ペルー代表、飛車角落ち、さらに全員で15人て日本ナメられ過ぎ
- 無音声で見てよかった
以上。