2013-02-19 ばらばら think 小学生の頃、親友とした話を今でも良く覚えている。 僕は国語、彼は算数が得意科目だった。 互いになぜ得意なのか話をした。 僕「国語は答えが一個やないから自由に考えられる」 彼「算数は答えが一個やから迷わなくて済む」 その時、趣味も気も合う僕らでもこんなにも違うのかと感じた。 それから自分が人と違うことに抵抗がなくなった。 今の彼は医師、今の僕は機械屋。