どうやら・・・

昨日取り上げた馬場俊英さんの「人生という名の列車」は、やはり僕の世代にはピンとこないようです。まあ30代男性を狙った曲なので当然なんですが。
昔から同級生に「お前なんでそんな(昔の)こと知ってるん?」ということが今まで多々あったので自覚はしてたんですが、久々におかしなジェネレーションギャップを感じました。
五つ離れた兄がいたり、ひどいテレビっ子だったせいで、上の世代の出来事とか流行も自分の世代のものと錯覚してしまうところがあるようです。まあ、そのおかげで年上の方と話をしても話題が理解できるという利点もあるんですけど。
その辺がガキの時から「おっさん臭い」原因なんだろうなぁ〜。